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プリンセスクラウン 「最後の物語」 [プリンセスクラウン]

グラドリエル、エドワード、プロセルピナ、ポートガスの本を読み終わると、もう一冊本が増えています。
これが「最後の物語」。
物語のフィナーレを飾るお話です。
プレイキャラはグラドリエルで、この本で「プリンセスクラウン」は終わりとなります。


 ↓ から、内容について触れてますのでご注意を。

最終戦は、ハインデルです。
ハインデルは、女神ガイアが別れた4つの宝石の内の一つでした。
(結局のところ、プリクラのハインデルと、オーディンスフィアのハインデルは別の存在のようですね。)
戦わざるを得ない状況の中、グラドリエルは剣をとり勝利するのですが、ハインデルを手をかけたことにすっきりしない様子・・・。
こういうところ、グラドリエルの良いところだと思います(^v^)。
しかしガイアに諭されハインデルの死(?)を受け入れ、これからもみんなと平和に暮らせるよう、女王として精一杯がんばることを誓いました。


<カーテンコールの人々>
●プロセルピナ
相変わらずカエルの日々です(笑)。
ガブリエルのおやつを盗っておきながら、反省の色はまったくナシ!ガブリエル~、ふぁいと~(笑)。
●ポートガス
国を出ることを決心します。
ガーン、ショックだ・・・(><)。エドワードと一緒にグラドリエルのそばにいて欲しかった・・・。
そして、3角関係・・・というか、エドワードが勝手にポートガスをライバル視するって展開でも良かったなぁ・・・(笑)。
せめてヴォルガにしといてほしいです。
そういえば、ビックフットがくっついてくるんですよ。
お前さんに惚れられても、ポートガス困っちゃうよ~(笑)。
●エドワード
この人は、もうね~、たまらんですよ、ほんと。
「他の誰でもない あなたを守るために剣をふるう」ときて、「・・・グラドリエル・・・女王陛下」・・・!!
国じゃなくて、グラドリエルのためにしか剣をふるわないのですよ!!←極論すぎ(笑)。
しかも「グラドリル・・・(溜めて)・・・女王陛下」ですよ!!
もう~、なんなのエドワードってば!何度見てもこのシーンはどきどきする~!!
●グラドリエル
アーリアが妖精仲間に女王の武勇伝をせがまれて、近況を調べに行くという形で進んできたので、最後は当然主人公のグラドリエルです。
女王としてグラドリエルが目指すのは先代エルファーランですから、当然グラドリエルの行動もおのずと決まってきますね(^v^)。


かくして「プリンセスクラウン」は終了です。
勇気と希望と愛に満ちた、あったかい物語でした。
大好きだ~!

そうそう、最後の最後にもう一つのエピソードが。
それは、本の選択画面のおばあさんのお話。蛇足にならない素敵なエピソードでした。





【おまけ】
サターン版には隠しステージなるものがあります。
カドゥバドゥ(マジシャンの町)の旅の魔法陣で、X・Y・Zボタン同時押しです。
敵との総当たり戦となります。

PSP版にもあるのかな・・・?
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