ＢＬＡＳＳＲＥＩＴＥＲ 「包囲網」

第４話「包囲網」見ました。

まだ放送していない地域もあるので、「続きを読む」に隠します。



ジョセフをとらえるため、包囲網を敷くＸＡＴ。
ヘルマンは「見つけてやるぜ、必ずな」と、公私混同です（＾＾；）。
アマンダはジョセフとのやり取りを回想しますが、ジョセフ＝ブルーとは気づいてない様子です。
そんな中、メイフォンよりジルも発病したとの連絡が。
気の強いジルでも、流石に感染からくる幻影には怯え、絶叫します。
前回のヘルマンの脅しも効いているのでは・・・？

久々にベアトリスも登場です。ま～た死体に何かやらかしてます。
ジョセフとも顔見知りのようですし、今後ますます暗躍しそうですね。
ベアトリスの言う「あの方」と、長官が言っていた「やつ」は同一人物なのかな・・・？

ベアトリスのせいでデモニアックが複数体現れ、ＸＡＴと混戦状態に。
警官の死体を見て激怒するジョセフは、意外と熱い男だったんですね。
一方、別の物語も同時進行していきます。
それはアマンダの弟マレクの物語。
アマンダは「子供同士よくあるケンカ」と言いましたが、よくあることが些事とは限らない。
伸ばした手が拒絶され苦しくて悲しい思いをしたマレクは、結局一人ぼっちになってしまいます。
ラスト近くでマレクはジョセフと再会しますが、これがマレクにどう影響していくか・・・。
あと、マレクの掌の刻印。あれはマジックの消し残りか、それとも。

ちょっと気になったんですが、ジョセフがマリア像を彫る理由は何なんでしょうね。
滅した相手のためなのか、手を汚した自分の贖罪なのか。
興味深いです。

そして・・・。ふふふ、帰ってきましたよ～、ゲルト！
しかもダークだ！