ＬＡＳＴ ＥＸＩＬＥ Ｄｉｓｋ６

Ｄｉｓｋ６は第２１話から第２４話まで収録です。


　↓　からどうぞ。

●第２１話「Ｒｏｏｋ　Ｄｉｏ」
エグザイルを捕獲し、誕生日の歌を歌いながらご機嫌のディーオ。
でもヒーローの凱旋を迎えるべきシルヴァーナは静寂に包まれていた・・・。
人っ子一人見当たらないシルヴァーナ・・・。時折聞こえてくる物音・・・。
どこまでもマイペースなディーオと怖がるクラウス。

でも、もっと怖いものがブリッジに待っていた・・・！
「待ったわ、ディーオ。」
・・・デルフィーネ様～（＞＜）！！

姉と弟、普通なら感動の再会のはずが、ただただ恐怖のディーオ。
その恐怖が観てるこっちにも伝染してきた・・・。

アレックスの奮闘むなしく、ギルドに連れて行かれることになったアルとアレックスとクラウス。
世界の先行き、真っ暗です・・・。


●第２２話「Ｑｕｅｅｎ　Ｄｅｌｐｈｉｎｅ」
デルフィーネ様の独壇場。
「わたしの世界だもの」
「空はわたしのもの」
「ふ・・・。イ・ヤ」
「デルフィーネが連れてくると言ったら連れてくるのよ」
「あなたはおだまり」
いっそのこと、ギルドは相田み○をのようなデルフィーネ様名言集作ればいいと思う・・・。

一方のシルヴァーナ。
ラヴィがとうとうヴァンシップを完成させました。
おめでとう、ラヴィ！すごいよ、ラヴィ！
でも、ラヴィにとってクラウスの不在はとてつもない痛手でした。
タチアナとアリスにクラウス救出を頼むラヴィ。わだかまりが消え力強く頷く二人。
がんばれ、女の子たち！

そして薔薇につながれたアレックス・・・。衝撃でした・・・。


●「Ｃａｓｔｌｉｎｇ　Ｌｕｃｃｉｏｌａ」
幼いころのデルフィーネ様とディーオ、とても愛らしゅうございます。
デルフィーネ様の人格形成ってどうだったんだろう・・・。
既に今のデルフィーネ様なんですけど（＾＾；）。

心を殺されたディーオの姿が痛々しい・・・。
この姿を見るまで、ディーオは洗脳されたふりをしているんだと思っていたのにぃ・・・（泣）。

この回は、モランがドゥーニャに求婚したり、ヴィンセントとソフィアさんの素敵なやり取りがあったり、他にも見どころあったんですが・・・・
ルシオラが、ルシオラが・・・（泣）
ラスエグを見始めたころは、ルシオラにこれほど心揺さぶられようとは思ってなかった・・・。

「ルシオラはディーオのなにかしら？」
無慈悲な女王の問いかけに答えるルシオラ。
「わたしはディーオ様の」

泣いた。

ルシオラは、とてもきれいな子。


●第２４話「Ｓｅａｌed　ｍｏｖｅ」
ヴァンシップ隊、大活躍の回です。
ギルド艦に突入し、次々爆弾を放ち撃墜！
でもデルフィーネは動じず・・・。

ギルドを抜け出したクラウス、アル、ディーオはマドセイン公の屋敷に身を寄せました。
ホーリー再登場。
アルにとって、はじめての同年代の子じゃないかな・・・？
その後は懐かしの我が家へ。
ラヴィと通信が通じたと思ったら、次回へ続く！