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青の祓魔師 6 [青の祓魔師]


青の祓魔師 6 (ジャンプコミックス)

青の祓魔師 6 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 加藤 和恵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/04/04
  • メディア: コミック


いまどきの子っぽい物のほかに祓魔関係の物を持ち歩く志摩くんは、なんやかんや言ってても志を持った男の子だと思うんですよ。
・・・エロ大王!

 ↓ からネタバレありの感想になっておりますのでご注意をv


第二十話 裏切者
悩める子猫丸くん。
燐がすごく嫌な奴だったりしたら、子猫丸くんも気が楽だったろうにね。
燐は子猫丸くんに「仲直りしてくれるか」ってさぁ、いい子だよなぁ。
三輪家の跡取りでもある子猫丸くん。一も二もなく勝呂くんと一緒にいるのは、檀家ってことだけじゃなく、境遇が少し似ているからなのかな。
志摩くん家は豪快な兄弟ね。
柔造さん、燐の尻尾、放っておいていいの・・・(笑)?

第二十一話 転変
話が動いた!
裏切者が判明。宝生家の蝮さんでした。
柔造さんは怪しんでた、というより心配してたんですね。幼馴染v
蝮さんは蝮さんで明蛇を心配しての行動でした。
でも、それは蝮さんの明蛇の誇りにつけこんだ藤堂に利用されたということだ・・・。

第二十二話 炎火
勝呂くんに自分と同じ後悔をして欲しくない。
和尚さんに勝呂くんとちゃんと向き合って欲しい。
勝呂家のために怒る燐がすっごく良い。
ちょうどアニメの第一話の放送もあったから、燐の悔いる気持ちがオーバーラップしました。

第二十三話 父語り
不浄王の右目と左目が揃うとき、より強大な瘴気が生み出される。
藤堂はいったいどこで、どのタイミングで、それを使う気なんだろう・・・・。
シリアスモードだというのに、出雲ちゃんの浴衣に目が行く志摩くんは流石だ。
でも、志摩くんみたいな子って、結婚したら奥さん一筋になるのかもしれないぞ(^v^)v
和尚さんが語る昔話は、勝呂くんが生まれるころのお話。
・・・ということは、燐・雪男が生まれるころのお話か。
空から落ちてきた若獅郎は、明蛇の本尊である降魔剣・倶利伽羅を持ちだそうとしてました。
お寺の秘密って何なんだろうな。
和尚さんの命を賭けるものでないといいんだけれど・・・。

特別番外編 幽霊列車
燐としえみちゃん、本編だとギスギスしているから、なんだかほっとするv
燐としえみちゃんって似たところがあるよね~。二人とも無茶するタイプ。
だから、雪男は燐もしえみちゃんも好きなんだね。 ← 決めつけるな(笑)。
雪男はどちらかが側にいないと、悪魔落ちしちゃいそうだなぁ・・・。
二人はずっと雪男のそばにいてね!

特別番外編 クロの家出
クロの目を通して描かれる候補生の普段の顔&アマイモン(笑)。
クロが可愛いのはもちろんだけど、出雲ちゃんの赤ちゃん言葉はギャップがあって良いね!
燐のヘアピンって、勝呂くんから貸してもらったものかなぁ~。
燐と勝呂くん、本編だとギスギスしているから、なんだかほっとするv
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