葛葉ライドウ対コドクノマレビト　１５：いいこ　いいこ：SSブログ

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葛葉ライドウ対コドクノマレビト　１５　[ＤＤＳ・デビルサマナー] [編集]

「葛葉ライドウ対コドクノマレビト」　（ http://www.famitsu.com/comic_clear/ ）
第１５話の感想です。

　↓　からドウゾ。ネタバレしておりますよ。

黄幡さん、素敵燕尾服。もはや普段着ね・・・。
新たな秩序、ですか。
『マレビト計画』の全貌も明らかになっていないし、企みはまだまだ膨らんでいきそう。

タヱちゃんを心配する媛ちゃん。
珍しく鳴海さんとのツーショットですね。
普段はタヱちゃんを巡るライバルですが（笑）、姿を見せないタヱちゃんを心配する気持ちはおんなじなのだ。
愛されてる、タヱちゃんっ！
・・・かくいうわたしも心配よ～（＞＜）。
タヱちゃんのことだから、偶然にもどうにかこうにかドジっちゃったりして、無事であるような気がしないでもないけど・・・。

家畜牛が共喰いする事件が発生し、ライドウは再度星命と任務につきます。
星命くん、帝都でのお仕事はこれで最後。地方に飛ばされることになったそう・・・。
それを聞き、ヤタガラスに掛け合おうとするライドウ。
前はお人形さんみたいだったのに、感情が良い方向に変わってきましたねぇ（＾ｖ＾）。
『共喰い』というキーワードから、星命は供倶璃家についてライドウに報告します。
供倶璃家はかつて、蠱毒を行った牛の血を丸薬にしたとのこと。
そして供倶璃の『媛』は、蠱毒の呪詛を応用して人間管と呼ばれる存在になったとのこと。
『媛』とは、孤独の稀人というだけでなく、蠱毒に呑まれた人。
・・・供倶璃のご先祖様、碌な事考えないな。
ライドウたちが媛ちゃんに思いを巡らせているところ、現れたるは山田源五郎。
ヒニカグツチ、召喚です！

弐巻、発売中ですぞ！