ＢＬＡＳＳＲＥＩＴＥＲ 「審判の日」

第１２話「審判の日」見ました。

まだ放送していない地域もあるので、「続きを読む」に隠します。



今回はとにかく全てがすごかった（泣）！
夢オチじゃない限り、わたしはブラスレイターの最終回を受け入れる覚悟ができたぞ・・・！

うまく感想をまとめられそうもないので、キャラ＆セリフを箇条書きにしてみました。


＜審判の日のＸＡＴのみなさん＞
●アル　「負けたのに、こんな誇らしげな気分で終われるなんてな」
　玉砕覚悟で足止め役を申し出ながらも、きっちりブラッドの元に駆けつける。なんて高い戦闘力！
　第１２話スタート時から男らしさ全開で、最後のシーンまで男らしかった。
●ブラッド　「俺たちはＸＡＴとして戦い、胸をはって死んでいく」
　レーネが追いかけたくなる気持ちがわかった気がする。
　機転がきくし、頼れるし、何よりとことんカッコ良い。
●レーネ　「ねえ、その銃弾返してくれる・・・？」
　なんて一途な女の子・・・。
●ウォルフ　「何故だ・・・何故なんだ・・・俺は、お前らのことを・・・」
　妙な親心・・・。
　隊長、殺す気はなくて、ずっとあのメンバーでチームを組んでいたかったのか・・・？
●メイフォン　「あなたたちの弔いは・・・」
　ちょっと～！！そのせいで、ヘルマンがあああ～！！
　結局メイフォンの“騎士”は、あの飛行機のことだったのか・・・。ちぇっ。
●アマンダ　「そんなことない・・・！」
　・・・重いものを背負うことになったけど、アマンダだったら大丈夫だと思う・・・。
●ヘルマン　「全滅じゃなきゃ俺たちの勝ちだ」
　へ・へ・ヘルマァァン・・・！

ブラッドとアルがとにかくカッコ良かった。
あの二人、最後までデモニアック化しなかった（ブラッドは部分的に異形化したけど）。
相当な精神力だ。
最後の、隊長・アル・ブラッドのやり取りは、名シーンです。
そういえば、隊長、デモニアック化したときお目目がくるくるしてたよ・・・（笑）。


＜審判の日のその他の人々＞
●ベアトリス　「正直なところ目障りよ、あなた」
　単なる嫉妬ですな。変身後の姿は、女王蜂がイメージなのかな？
　ヘルマンに何する気・・・？赤騎士にでもする気・・・！？
●ジョセフ　「ザーギン・・・！」
　今回　↑　と、「くっ・・・！」や「ぐあ・・・！」くらいしか喋ってない・・・。主役なのに～。
●ザーギン　「お前自身の弱さを憎むべきだ」
　馬だった・・・裸足だった・・・。
　重いくらいにシリアスな回だったのに、この時はちょっと笑ってしまった・・・。


来週からは新ＯＰ＆ＥＤですね。
ゲルトだけでなく、２班ともお別れなんて・・・（泣）。
後半戦、ジョセフにはなにがなんでも強くなってもらわないと・・・！