ＢＬＡＳＳＲＥＩＴＥＲ 「感染拡大」

第３話「感染拡大」見ました。

まだ放送していない地域もあるので、「続きを読む」に隠します。



マシューとジルはゲルトに接触したため、ＸＡＴに隔離されることに。
じたばたするマシューと余裕のジル。
この二人の力関係は明白ですな。
もみあげと髭が一体化したヴィクター長官は、二人をモニターで見ながら「ついにやつが動き出したか・・・」と意味深な発言です。

長官に謹慎を言い渡されたヘルマンは、行方不明のゲルトを「今でも信じています」と、全く反省の色なし。
ヘルマンは熱い男だなぁ。そしてゲルト大好きっ子だ。
もう一人のゲルト大好きっ子、アマンダの弟マレク君。
「ファンだからこんな時こそ応援しないとね。」
「ゲルトはヒーローだよ。」
淡々と語るマレク。
この子の陰のオーラ、結構すごい気がする・・・。
学校でいじめられているようだけど、アマンダとマレクは東欧からの移民なのかな・・・？

さてさて、動き始めた主人公ジョセフ。
ＸＡＴからは「ブルー」の称号を頂きました。
趣味は木彫りと、「南くんの恋人」的なエレアとの楽しい（？）通信。
彼女にとっては異形化の方が「美しい」そうです。
エレアってば、デモニアック化したマシューを見て、「こないだのより格下よ」ですって。
ゲルトは極上なのだ・・・！

施設から脱走したマシューを追いかけ、ジョセフのバイクが走る！
ここからスピーディでかっこいい映像が！
おお、バイクが変形した！→ああなってこうなってそうなるんだ？→と思ってたら飛んだ！→と思ったら空中戦、というか（マシューに）追突！→というかおかまほった？→と思ってたらミサイル被弾！→もしやこれが噂に名高い「板野サーカス」！？→と思ってたら川に墜落。→あらら・・・→ジョセフのバイクは耐久性に優れているのぉ。
今度スロー再生でじっくり見てみよう・・・。ぐふふ。

ラスト、「あの男（ゲルト）は救えるかもしれない」とはジョセフの言。
・・・救って・・・（＞＜）！