僕らについて [音楽]
いい曲だ・・・。
『ピンポン』というと、わたし映画の『YUMEGIWA LAST BOY』のイメージが強いんですが、『僕らについて』もとても好き。
何とはなしに切ない、とてもいい曲です。
「“あのヒーローと” 僕らについて」と「“あの夜明け前の” 僕らについて」が収録されています。
それぞれ3Ver.なので計6曲。
「決意のエナジー」だと思ってたら「決意の絵文字」だったのね~。
決意の絵文字って、『(`ω´)キリッ』・・・かな(笑)?
こちらのジャケットはスマイル!
シングルコレクション+ミツバチ [音楽]
A World Of Pandemonium [音楽]
Cocco「エメラルド」 [音楽]
ライブに備え聞きまくっております。
相変わらずこっそりやらしいのは置いといて(笑)、今作は沖縄色が前面に出てますね。
メッセージ性も強い。沖縄への強い思いもある。
「ニライカナイ」の“赤”“白”というのは、わが国の旗の隠喩のような気がします。
でも、ラブソングも入ってるよ。
全体的に、「ひかり」という言葉が印象的です。
ピコピコサウンドなCoccoもある。
結構チャレンジングな作品だ。
Coccoは唯一だなぁ。
「あなたに降り注ぐすべてが正しいやさしいになれ」と歌う人が、「死んじまえ」とも歌っちゃう。
こんな人、他にいないよ。
個人的には、買うとしたらDVD付きの方をお勧めします。
アルバムを聞いて、DVDの「ジュゴンの見える丘」を見ると、なんだかほっとしますよ。