オブ・ザ・ベースボール [小説]
表題作:オブ・ザ・ベースボール
ときどき空から人間が落ちてくる町ファウルズ。
なぜ空から人間が落ちてくるのかは、誰にもわからない。
主人公は、この町でレスキュー・チームに所属しています。
レスキュー・チームは、バットをもって町を巡回、そして人が落ちてきたらそのバットで打ち返すというのが仕事。
わたしの中では、主人公は大森南朋さんのイメージです。
外国人じゃないけど、なぜか(笑)。
主人公は巡回に巡回を重ねて、ようやく落下現象を目の当たりにするのですが・・・それがまた不思議なコトに・・・。
不思議は不思議なまま。わたしはこういうの好きですよ。
併録:つぎの著者につづく
・・・わかりませんでした(^^;)!
文字に限りはあり、文字の組み合わせにも限りがあり、似通ったモノが生まれる確率だって0%ではない・・・というのが骨子ですよね・・・?
枝葉部分が、もう、ハテナマークだらけ。
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