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ぬらりひょんの孫~千年魔京~ #23 「暗黒の宴」 [アニメ]

ぬらりひょんの孫「暗黒の宴」の感想です。

ネタバレしています。

 ↓ からドウゾ。


清明さん、土蜘蛛を落とすは、刀は砕くは、指先一つで大暴れ!
(五芒星はNGだったのかしら・・・?)
「滅」という声が、なんともセクシィであります。
そしてすっぽんぽん。
京妖怪は、清明さんがすっぽんぽんでもまったく恥ずかしがってないので(ここで「きゃ~(*≧△≦*)!!」なんて清明さんに言われても困るけど)、「ああ、清明さまはあれでいいんだ」と思って誰も服を掛けてあげないのかな・・・。

デビサマではしょっちゅうお世話になる『反魂』。
山吹乙女に関しては、とても残酷な術でした。
羽衣狐が転生するのは、闇が産まれるとき。
自分が愛した男を自分の手で殺してしまった乙女さんがどれだけ絶望したことか。
偽りの記憶でも、満身創痍でも、リクオのために動かずにはいられなかった。
それだけ二代目を愛していたんですね・・・。

原作ではちょこっと顔を出した程度だった幹部たち。
しかしアニメではバトルシーンまでありました!
束になってかかっても清明さんには傷一つつけられませんでしたが、達磨・牛鬼・一つ目(&鞍馬天狗)が揃って戦うなんて、なんて嬉しいことか!
一つ目が牛鬼に「いくらお前でも・・・」って言ってましたから、あの中では牛鬼が一番腕が立つんですね~。
牛鬼は牛鬼で、本気モードでわくわくしてましたし。
まだまだ3人、隠居は早いのかも(^w^)?
(ここに狒々さまがいたらなぁ~、なんて思ったりもして・・・。)

ラストは、清明の攻撃を受けながらも、立ち上がるリクオたち。
圧倒的な差なのに、希望を捨てないのは“大将”が立っているから。
いいねいいねぇ~♪
リクオの百鬼で、京都編は幕を閉じるのかな?




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