ＬＡＳＴＥＸＩＬＥ 銀翼のファム ＃９ Ｃｏｎｎｅｃｔｅｄ ｐａｓｓｅｄ ｐａｗｎ

銀翼のファム第９話「Ｃｏｎｎｅｃｔｅｄ　ｐａｓｓｅｄ　ｐａｗｎ」を見ました。

「続きを読む」から感想です。ネタバレしてます。ラスエグにもちょこっと触れてます。


ファムとジゼルの元鞘も良かったけど、それを上回るヴィンセントの登場とディーオの「僕にもいたよ」の衝撃、なファムたん第９話でした。

今回アデス連邦側の登場人物はカイヴァーンとヴァサントだけでした。
・・・なんかこの二人、いい感じっぽくないですかい（＾ｗ＾）？
ルスキニアの行く末を危惧するヴァサント。
五将軍の一人から見ても、ルスキニアの振舞いは少々度を逸しているようです。

ファムは一人ぼっちの寂しさを知ってるからミリアを放ってはおけない。
ミリアはファムとジゼルに迷惑をかけている＆かけたのは重々承知しているけど、一人じゃ何もできないことも自覚している。
ジゼルはこの二人の支えになりたい・・・ということで、悶着は決着しました。
ジゼとミリアの距離は近くなった感じはしますが（「ミリア！」って呼んでたしね）、でもさ～、みんなファムに甘いよぉ。
もっとジゼを労わってあげてよぉ。

でも今回はディーオの「僕にもいたよ」。
それ以降、この台詞が頭の中でず～っとリフレインしてました。
そこにはいないあの子のこと思い浮かべてた。
ディーオがどうやって乗り越え、今に至ったのか。
いろいろ考えるとたまらない。

あ、ディーオはヴァンシップ隊の隊長なんですね！
腕は文句なしだろうけど、なんか変な感じ～（笑）。

そしてラストにヴィンセント！
エライ人になってましたが、気障なのは相変わらずですねｖ
ＯＰのアルの後ろにいるのはヴィンセントだったのかな？
次回からもっとはっきり映るようになるかしら。

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