青の祓魔師 第２３話 真実

第２３話の感想は　↓　からです。ネタバレしておりまする。

しえみちゃん、燐のときみたいに『しえみホールド』で雪男を助けてあげて・・・！

はふ～、いろいろと重要な情報が満載の回でしたね～。

『青い夜』とは、奥村兄弟の母ユリ・エギンを処刑する際に起こった事件でした。
アニメ初回のＯＰに出ていた老人はエギン氏。
オーノー、ちっとも気付かなかったよ。
エギン氏は家名を汚した娘を許せず、このような蛮行に及んだのですが、結局自らも青い焔に焼かれてしまった・・・。

ユリさんは、人体発火事件を調査中に、サタンに出会いました。
ユリさんも青の焔に包まれはしたものの、耐性があったらしく、無事でした。
そのときにサタンの心に触れ、サタンを受け入れることを決めます。
・・・ん～と。
個人的にはサタンとユリさんの関係って好みです。
メフィストの「自分の妻と子を取り戻しに来たんですよ」って台詞なんて、萌えるぅう。
好みなんですよ、好みなんですけれども・・・サタンが「物質界のものに触れると壊れてしまうので寂しい」と思ってるというのは、如何なものかと・・・。
サタンって支配者として物質界に君臨したかったんじゃなかったでしたっけ？
「寂しい」という気持ちが翻って「支配してやる！」になったってことなのかもしれないけど・・・なんか違う気がする・・・。
原作１巻を読み直したら、サタンが「お前の母親の体も（憑依に）もたなかった」みたいなことを言ってたので、アニメオリジナルの設定なんでしょうけどネ。

ところで、さたんさんとゆりさんは、どうやってあかちゃんをつくったんでしゅか（*＾ｗ＾*）？

サタンとユリさんの謎も判明したいま、アニメ版『青の祓魔師』の一番の謎って宝くん。
あの子、何者なの？天使？

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