世紀末オカルト学院 第五話

第五話「夏のこずえ」。
「続きを読む」からあらすじ＆感想です。

～あらすじ～
マヤと亜美に呆れられながらも、こずえは今日もオカルトを模索中。
事件に巻き込まれはするものの、こずえ自身はオカルト現象を目にしたことがないからだ。
ある日、臨死体験についての授業が行われることになり、こずえははりきってモニターに立候補するだが・・・。



汚名挽回を計っているのかと思いきや、文明くんはまったくその様子がない・・・。
それよりも美風さんとイチャイチャした～いって気持ちが強い模様です。
文明にしてみたら、どうやって挽回したらいいかわからないって言ったところなのでしょうか。
でも、授業中くらいは、マヤちゃんに大きく出てもいいと思うよ（笑）。

こずえちゃんがオカルト現象を求める理由は、「オカルト学院にいながら、自分はオカルトを目にしたことがない」からでした。
・・・たしかに、死霊にとり憑かれたり、モスマンに攫われたりしたけど、『目』してはない・・・。
臨死モニターで死後の世界を体験できましたが、文字通り『行きはよいよい、帰りは怖い』。
こずえちゃんであった意識は、機械に残され、新たな人格が彼女の体に降りてしまいました。
さて、次週、無事元のこずえちゃんを奪還となるか。
そして文明の汚名は挽回なるか。・・・しようよ、文明（笑）！

予告のＢＧＭは、ＰＵＦＦＹの『アジアの純真』でした。

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