はなまる幼稚園 じゅうに [アニメ]
「はなまるなクリスマス」、「はなまるな気持ち」、見ました！
感想は ↓ から。
●はなまるなクリスマス
サンタさんが叶えてくれた夢のお話です。
クリスマスは杏ちゃんのお家でパーティ！子どもたちはその日を心待ちにしています。
土田先生は山本先生も杏ちゃんの家のパーティに誘いますが、「毎年家族でパーティをする」と断られてしまいます。
その様子を見ていた杏ちゃんは、まだ土田先生が山本先生を好きなことに気づくのでした・・・。
そしてクリスマス当日。
ツリーの飾り付けも終わり、七面鳥の準備もし、あとはみんなが来るのを待つだけ。
杏ちゃんははしゃぎ疲れたのか、眠ってしまいました。
・・・夢の中、杏ちゃんは大人の女性になっていました。
嬉しさのあまり、土田先生に見せに行こうと、家を飛び出す杏ちゃん。
ウィンドウショッピング、カフェ、クリスマスツリー・・・町には心惹かれるものがたくさんありました。
寄り道をしている杏ちゃんの前に現れたのは、長い髪の女性とボブカットの女性。
その２人、柊ちゃんと小梅ちゃんは杏ちゃんに「大事なことを忘れている」と言います。
杏ちゃんをバスに乗せ、「ファイト！」と見送る２人を、杏ちゃんはどこかで会ったような気がするけど思い出せずにいました。
バスの運転手は山本先生。杏ちゃんはそのことにも気付いていません。
バスが停留所に止まり、男性が乗車してきました。
土田先生です。
でも大人の杏ちゃんは“つっちー”だとは気付いていません。
終点となり、バスを降り、歩く杏ちゃんと土田先生。
やがて杏ちゃんは一緒にいる男性が土田先生を気付きます。
２人はそっと口づけを交わしました。
「サンタさんありがとう。でももう一つだけお願いがあります。いつか本当につっちーと・・・。」
●はなまるな気持ち
好きって気持ちはなによりも強い！というお話です。
杏ちゃんのパパの個展が開かれることになり、幼稚園の先生たちも見に行くことになりました。
花の絵、馬の絵。
たくさんの絵がありましたが、一番目を引いたのは、さくらさんと杏ちゃんの絵でした。
この絵があるのはつっちーのおかげというさくらさんは、高校時代、まだ先生であった旦那さんに片思いしていたころの話をします。
さくらさんが一目惚れをしたのは、旦那さん自身ではなく、風景画でした。
いろいろ話をするうちに、さくらさんは先生に恋心が募っていったのです。
しかし、ある日、さくらさんは、「先生が遠い・・・」と呟きます。
先生の世界に入ろうと思っても、先生はずっと遠くを見ている・・・と。
それを聞いた土田先生は、「だったら、先輩の世界に引っ張りこんじゃえばいい」と言います。
「だって、好きって気持ちはなによりも強いんだから！」
・・・この言葉を胸に、さくらさんは猛アタックを開始し、先生と結婚に至ったのでした。
展覧会の帰り道、杏ちゃんを連れた土田先生は山本先生ともう少し一緒にいたいと思いながら、お茶に誘うことができぬまま別れてしまいます。
杏ちゃんはその気持ちを察し、土田先生に確認してみると「別にいいんだ。俺と山本先生じゃ釣り合わないから」という答えが返ってきました。
「ダメ！あきらめちゃだめ！」
杏ちゃんは土田先生を叱ります。
「杏はつっちーが大好き、つっちーのお嫁さんになるの、つっちーにも幸せになってほしいの、だからあきらめちゃダメ！」
なんの計算もない、素直な杏ちゃんの言葉。
そして、「好きって気持ちはなにより強い」。
土田先生はかつて自分がいった言葉に励まされ、もう一度山本先生に告白するのでした。
・・・しかし。
山本先生の鈍感パワーの方が、勝っておりました（笑）。
結局告白できず、「やれやれ・・・」な土田先生なのでした。
●ＥＤ：せかいでいちばん
杏ちゃんとさくらさん母娘の歌。ほのぼのでした。
最終回を迎えた「はなまる幼稚園」。
わたしは杏ちゃんが一番好きでした！
基本的には大人しめのキャラが好みなんですけど、ちびっこはテレビから飛び出ちゃうくらいに元気な女の子が好きなのです。（でももちろん小梅ちゃんも雛菊ちゃんも好き～。）
カップルでは、柊ちゃんとケンジ君ですね。
いつまで「師匠」と言い続けるのか、想像しただけでも萌えます。
「師匠、キスしていいですか？」とかいつ言いだすのか楽しみです（笑）。
山本先生は素敵な先生でしたね～。
山本先生をオトすには、「みんな好きってことは、誰も好きじゃないってことと同じじゃないの？」みたいなことをちょっと知った顔で言ったらいいんじゃないかと思うのですが。
山本先生は本当にみんな大好きな人だから、「この人ちょっと苦手かな・・・」と思わせれば好きに裏返るような気がします。
でも土田先生と、ほのぼのカップル～というのもいいですね。
なんとなく二期もあるんじゃないかと思うので（笑）、次回はそこらへんがはっきりしてくるのかしら。
![はなまる幼稚園2 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51j9mHqIEyL._SL160_.jpg "はなまる幼稚園2 [Blu-ray]")
感想は ↓ から。
●はなまるなクリスマス
サンタさんが叶えてくれた夢のお話です。
クリスマスは杏ちゃんのお家でパーティ！子どもたちはその日を心待ちにしています。
土田先生は山本先生も杏ちゃんの家のパーティに誘いますが、「毎年家族でパーティをする」と断られてしまいます。
その様子を見ていた杏ちゃんは、まだ土田先生が山本先生を好きなことに気づくのでした・・・。
そしてクリスマス当日。
ツリーの飾り付けも終わり、七面鳥の準備もし、あとはみんなが来るのを待つだけ。
杏ちゃんははしゃぎ疲れたのか、眠ってしまいました。
・・・夢の中、杏ちゃんは大人の女性になっていました。
嬉しさのあまり、土田先生に見せに行こうと、家を飛び出す杏ちゃん。
ウィンドウショッピング、カフェ、クリスマスツリー・・・町には心惹かれるものがたくさんありました。
寄り道をしている杏ちゃんの前に現れたのは、長い髪の女性とボブカットの女性。
その２人、柊ちゃんと小梅ちゃんは杏ちゃんに「大事なことを忘れている」と言います。
杏ちゃんをバスに乗せ、「ファイト！」と見送る２人を、杏ちゃんはどこかで会ったような気がするけど思い出せずにいました。
バスの運転手は山本先生。杏ちゃんはそのことにも気付いていません。
バスが停留所に止まり、男性が乗車してきました。
土田先生です。
でも大人の杏ちゃんは“つっちー”だとは気付いていません。
終点となり、バスを降り、歩く杏ちゃんと土田先生。
やがて杏ちゃんは一緒にいる男性が土田先生を気付きます。
２人はそっと口づけを交わしました。
「サンタさんありがとう。でももう一つだけお願いがあります。いつか本当につっちーと・・・。」
●はなまるな気持ち
好きって気持ちはなによりも強い！というお話です。
杏ちゃんのパパの個展が開かれることになり、幼稚園の先生たちも見に行くことになりました。
花の絵、馬の絵。
たくさんの絵がありましたが、一番目を引いたのは、さくらさんと杏ちゃんの絵でした。
この絵があるのはつっちーのおかげというさくらさんは、高校時代、まだ先生であった旦那さんに片思いしていたころの話をします。
さくらさんが一目惚れをしたのは、旦那さん自身ではなく、風景画でした。
いろいろ話をするうちに、さくらさんは先生に恋心が募っていったのです。
しかし、ある日、さくらさんは、「先生が遠い・・・」と呟きます。
先生の世界に入ろうと思っても、先生はずっと遠くを見ている・・・と。
それを聞いた土田先生は、「だったら、先輩の世界に引っ張りこんじゃえばいい」と言います。
「だって、好きって気持ちはなによりも強いんだから！」
・・・この言葉を胸に、さくらさんは猛アタックを開始し、先生と結婚に至ったのでした。
展覧会の帰り道、杏ちゃんを連れた土田先生は山本先生ともう少し一緒にいたいと思いながら、お茶に誘うことができぬまま別れてしまいます。
杏ちゃんはその気持ちを察し、土田先生に確認してみると「別にいいんだ。俺と山本先生じゃ釣り合わないから」という答えが返ってきました。
「ダメ！あきらめちゃだめ！」
杏ちゃんは土田先生を叱ります。
「杏はつっちーが大好き、つっちーのお嫁さんになるの、つっちーにも幸せになってほしいの、だからあきらめちゃダメ！」
なんの計算もない、素直な杏ちゃんの言葉。
そして、「好きって気持ちはなにより強い」。
土田先生はかつて自分がいった言葉に励まされ、もう一度山本先生に告白するのでした。
・・・しかし。
山本先生の鈍感パワーの方が、勝っておりました（笑）。
結局告白できず、「やれやれ・・・」な土田先生なのでした。
●ＥＤ：せかいでいちばん
杏ちゃんとさくらさん母娘の歌。ほのぼのでした。
最終回を迎えた「はなまる幼稚園」。
わたしは杏ちゃんが一番好きでした！
基本的には大人しめのキャラが好みなんですけど、ちびっこはテレビから飛び出ちゃうくらいに元気な女の子が好きなのです。（でももちろん小梅ちゃんも雛菊ちゃんも好き～。）
カップルでは、柊ちゃんとケンジ君ですね。
いつまで「師匠」と言い続けるのか、想像しただけでも萌えます。
「師匠、キスしていいですか？」とかいつ言いだすのか楽しみです（笑）。
山本先生は素敵な先生でしたね～。
山本先生をオトすには、「みんな好きってことは、誰も好きじゃないってことと同じじゃないの？」みたいなことをちょっと知った顔で言ったらいいんじゃないかと思うのですが。
山本先生は本当にみんな大好きな人だから、「この人ちょっと苦手かな・・・」と思わせれば好きに裏返るような気がします。
でも土田先生と、ほのぼのカップル～というのもいいですね。
なんとなく二期もあるんじゃないかと思うので（笑）、次回はそこらへんがはっきりしてくるのかしら。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: Blu-ray
コメント 0