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ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破 2 [ヱヴァンゲリヲン]

チルドレンズ中心子供キャラクターについての感想を。

上映中ですので、念のため「続きを読む」にかくします。


トウジアスカの妄想の余地はありませんでしたが(^^;)、代わりにシンジレイ成分がたっぷり詰まってました。


●シンジ
『序』ではミサトさんと親睦を深め、『破』では綾波と親睦を深める。
なにかにつけて、この子は綾波を目で追っていました。
『急』2作ではマリ&アスカと仲良くなるのかな?
それはさておき、以前も書きましたが、見たかったシンジがいました。
YOU (CAN) NOT ADVANCE?とんでもない!
「綾波を返せ」とか「来い」とか、もう、嬉しくてしょうがなかった。
わたしはシンジに、閉じこもるのではなく、前に進んで欲しかったのです。
そして、綾波は綾波として見てほしかった。
だから「代わりはいない」なんてセリフは、涙がちょちょぎれそうでした。
ベタな展開かもしれませんけど、ベタじゃない展開はわたしは今までの分で十分です。
シンジ~、『急』もがんばれよ~!

●レイ
シンジも変わりましたけど、綾波もずいぶん変わりましたよね。
シンジのために手料理?「ぽかぽか」?「エヴァに乗らなくていいように」?
なんて健気なの~。
わたしはレイにも、シンジはシンジとして見てほしかったので、今回のああいう展開は嬉しかったです。

●アスカ
上空から二号機が降ってくるシーンを見、妙に感動している自分がいました。
こんなにアスカのこと好きだったのね・・・(笑)。
式波さんに変わりましたけど、三号機に乗るアスカを見て納得。
惣流さん家のアスカさんは、弐号機以外には乗らないものね。
式波さんは一人がいいとか言いながらも、とっても友達思いの子。
人と触れ合って生きる“これから”のために、三号機に乗ろうとしました。なんていい子なんだ。
例の布団シーンは背中合わせでしたね。
シンジへの思いは結構あからさまだったように思いますが、結局は綾波の思いを目のあたりにし、身を引いたってことなのかな・・・?
でも綾波からの留守電を聞いた時のアスカは誇らしげだったなぁ。

●マリ
な~にかを企んでいるようですが、個人的なものなのかしら・・・。
マリは第10使徒戦でのアスカの痛みをひっかぶっちゃいました。
痛くとも「まだまだ~!」的なところがアスカとの違い。
ん~、前向きなのか、自暴自棄なのか・・・。いかんせん謎が多い子です。

●カヲル
いつのまにかパンツを調達したようで(笑)。
いっつも美味しいところで登場するよなぁ、カヲルくんって。
シンジを幸せにというのなら、あのまま綾波と二人きりにしてあげて・・・(笑)。

●トウジ
無事生き残りましたが、物語的には生き残らず・・・?
もう登場しないのかなぁ。
わたしが好きなトウジアスカは惣流さん家の子のようです。
相変わらずトウジとアスカのやり取りは好きなんだけど、式波さんが相手だとなにかがちょっと違う感じがする。
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