オーディンスフィア 「ＲＥＥＬ」

終わった・・・。
ストーリーアーカイブ、制覇しました・・・。
オーディンスフィア、クリアです！

きれいな絵、魅力的なキャラクター、奥深いストーリー、舞台を思わせるセリフ、そしてそこはかとなく漂うエロス（笑）、堪能させていただきました。
ラブラブを見せつけられた個別ストーリーに対し、終盤の絶望的な展開は正直驚き、悲しくもありましたけど、最後まで惹きつけられました。

次は料理レシピを全部拾い集めて、完全クリアを目指します！


・・・でもって、プリンセスクラウンとのつながりは・・・（笑）？



完全にネタばれしている感想は「続きを読む」からになっております。


わたし、叙事詩が示すことは、終焉に生き残る「人間」は二人、と思っていました・・・。
つまり、プーカや妖精たちは大丈夫だろう、と。
プーカはきっとコインを集め直して、新世界で人間に戻るに違いないと思ってました。
でも・・・、甘かった・・・！
どんどんみんなが消えていくのを見るのは、辛かったです・・・。
何度見てもメルセデスの運命は変わらないのね・・・（泣）。

気になったのは、エルファリア女王がメルセデスの真名を決めたときの心境。
言い伝えとして世界樹のことが伝わっていたのなら、どういう気持ちでメルセデスの名前を決めたのだろう・・・。


アーカイブの１９を見ると、ベルベットが真の主役の気がしました。
見ないとグウェンドリンが主役のような気がする・・・。
最後のコルネリウスとベルベットの話だと、世界はオズワルドとグウェンドリンを中心に再生したんですよね。
「人の思惑が・・・」云々のセリフからすると、あの終焉を生き残った人々が他にもいたってことなのでしょうか。
結局、ミリスさんは生き残らなかったのかなぁ・・・（泣）。


ところで、行商人さんがコインと交換したものって何なんでしょうね～。